帰化申請は、行政書士が関わる官公署に対する申請の中でも、お客様ご自身で集めて頂かなくてはならない書類が多い特殊な申請です。
例えば、パスポート、在留カード、免許証、源泉徴収票、最終学歴の卒業証書や卒業証明書、運転免許経歴証明書等々、行政書士が代理取得するのが難しい書類が多いのです。
しかもそれらをすべてコピーしなければなりません。
パスポートにいたっては、現在のご依頼者様のパスポートだけではなく、もしご家族が日本にいる場合はご家族の分も含め、過去のパスポート（現在も残っているもの）すべてが必要になります。
そして、名前や写真のあるページはもちろん、スタンプのあるページなども全部コピーします。
もちろん、当事務所に預けて頂けましたら、当事務所が全てきれいにカラーコピーをお取りします。
特に、現在有効のパスポートは、お手元にないとご不安にお感じになると存じます。そこで、当事務所では、ご依頼者様とご家族様の現在有効のパスポートから先にコピーをお取りし、ひとまずその分だけすぐにお返しするようにしております。
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